検索キーワードの選定

検索キーワードの選定はSEO対策をするうえでも、非常に重要な作業です
どんなにSEO対策を完璧に行っても、検索キーワードの選定がピントはずれであっては何の意味もありません。

ユーザーが検索に使用するであろうと思われる検索キーワードの選定は、なるべく漏れがないように注意しましょう。
また、選定した検索キーワードの中でも特に利用頻度の多いと思われるものは、見出し要素である<H1>〜<H6>タグや論理的強調要素である<STRONG>タグ でマークアップしたり、ページ内の随所にその検索キーワードを使い、ページ内でのキーワード比率を上げるなどの処置をしましょう。 この作業だけで、SEO対策の大半は済ませたといっても過言ではありません。

検索キーワードの選定方法

□ 一般的に使われている検索キーワードを使用する

広い層のユーザーを対象とするならば、一般的に最も使われている思われる検索キーワードを使用します。

例えば、「焼き豚」「焼豚」「チャーシュー」という、どれも同じ意味の検索キーワードの表示状況をご覧下さい。
キーワード Google検索結果 月間検索回数 競合指数 関連サイト訪問回数
焼き豚 約   19900件 3314 回 6 691 回
焼豚 約   26800件 1134 回 25 72 回
チャーシュー 約 153000件 2660 回 58 496 回
■調査対象サイト

焼き豚ワンダーランド

チャーシューランド

※訪問回数は全検索エンジンからのものです


Google検索結果が、3つのキーワードの中では一番少ない「焼き豚」のキーワードが、月間検索回数では一番多く使用されています。業界では通常「焼豚」と 表示される事が多く、肉屋関係のサイトでも「焼豚」を使用しているところが多いのでGoogle検索結果で「焼豚」の方が多いのだと思いますが、パソコンで漢字変換をすると 「やきぶた」から「焼き豚」へと変換される(IMEでは)ことから、実際に使われる検索キーワードとして「焼き豚」が一番多いのではないかと思います。


次に「アフィリエート」と「アフリエート」の検索キーワードの表示状況をご覧下さい。
キーワード Google検索結果 月間検索回数 競合指数
アフィリエート 約 68600件 382 回 180
アフリエート 約     751件 187 回 4

正式な表記表示は「アフィリエート」で、実際にGoogle検索結果では圧倒的に「アフィリエート」の方が多く表示されます。しかし、間違った表記表示であるはずの「アフリエート」で正式な表記表示で検索されている 「アフィリエート」の月間検索回数の約半数にあたる回数で検索されています。これも文字を入力する際に「アフィリエート」と入力できない人が多いからではないかと思われます。(あくまでも推測です。間違っていたらすみません。)
私の関連サイトで「アフリエート」と表記しているものがあり、時々、表記方法が間違っていると指摘して頂く事があり、大変ありがたいのですが、「アフィリエート」ではキーワードを検索結果上位表示できないのでわざとです。


※キーワードの選定をする上で、非常に便利なツールがあるので、ご紹介します。

キーワードアドバイスツールプラス (ご利用は無料です)

Overtureで提供されているキーワードアドバイスツールにGoogleの検索件数、競合指数を追加したツールです。 競合指数は数値が低ければ低いほど狙い目のキーワードになります。関連するキーワードも表示されるので、検索キーワードや検索キーフレーズ選定の目安にもなります。


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